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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-13 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

加藤公述人 増税を行うときに、短期的な効果と長期的な効果というものがありまして、その点に関しましては、短期的効果の推計というのは私の専門ではありませんので、ちょっとこれはお答えできない。そして、経済学者の中でも意見が分かれる。そして、少なくともそういうようなシミュレーションというのは何らかの前提を置いてやるので、それによって結果も違ってくるということ。そこまでは私は申し上げることができます。  

加藤淳子

2004-11-26 第161回国会 衆議院 環境委員会 第3号

また、諸外国におきましても、諸外国の場合は、むしろこの価格インセンティブ効果を重視して、環境に負荷するものに対して課税をいたして、その税収をむしろ一般財源等に充てているわけでございますけれども、そういう環境税の創設によって、どの程度価格効果といいますか、具体的にCO2が減ったかということを弾性値等を用いて、あるいはモデル等を用いて計算をされているところでございまして、私ども、確かに短期的効果ということは

田村義雄

1980-10-07 第93回国会 参議院 本会議 第3号

技術開発の主力を企業だけに任せておいては、どうしても営利に直結した短期的効果のあらわれる導入型・改良型技術に偏りがちであります。模倣は創造よりコストが安いのであります。目先の利益にとらわれたり、失敗を恐れていては、独創的な発明や技術革新は生まれません。創造的な研究土壌は育ちません。事、科学技術研究に関する限り、多少のむだを容認する風潮も必要ではないかと思います。

初村滝一郎

1962-02-13 第40回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

しかし、これらはいずれも短期的効果はあがらないものであり、長期的視野に立った抜本策が必要でありましょう。  最後に、資本収支の動向でありますが、すでにだいぶん時間もたちましたので、詳しいことは省略いたしまして、ごく簡単に触れさしていただきます。  近来、ユーロダラー外銀ユーザンスといった短期外資が急増したことにからみまして、その不健全性ないし不安定性を指摘する声が一部に強くなっております。

堀江薫雄

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